マクラーレンのスーパーシリーズ720Sにスパイダー登場!クラス最軽量、オープン時の最高速度は325㎞/h! (2/6ページ)
V8ターボエンジンのスペックはクーペ共通、最高速度は341km/h
エンジンは「720Sクーペ」と同じく4L V8ツインターボを搭載し、最高出力720ps/7500rpm、最大トルク770Nm/5500〜6500rpmを発揮します。
最高時速341km、0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速7.9秒となっており、クーペとほとんど差はありません。パワフルな走りがスパイダーでも堪能できます。
オプションのエレクトロクロミック式のガラスルーフルーフはオプションでエレクトロクロミック式調光ガラスに変更することも可能です。こちらは瞬時に透明化できる上に、エンジンを切ると遮光状態へ戻るという優れもの。これで風が強い日も開放的な気分を味わうことができますね。
ちなみに、「720Sスパイダー」の納車は2019年3月からを予定しており、販売価格はクーペタイプより約450万円高い3788万8000円からと公表されています。
期待の新モデル「720Sスパイダー」についてご紹介しましたが、次からは同モデルの先代車について順を追ってご紹介しています。
■マクラーレン・720Sスパイダーと以前のオープンモデルと性能・スペックを比較 マクラーレン・MP4-12Cスパイダー出典元:https://221616.com/liberala/tokyo/stock/mclaren/5013/
「MP4-12C」のオープンモデルで2012年に発売されました。エンジンは3.8L V8 ツインターボを搭載。
トルクは変わりませんが、最高出力は600ps/7,000rpmだった「MP4-12C」よりもパワーアップし、エンジン音も迫力のあるものへ変化したと言われています。