どちらの“器が小さい”? ポルノ新藤の“丸ポーズ”批判に巨人ファンが「嫉妬するな」と激怒 (2/2ページ)

リアルライブ



 「ホームラン後のポーズは、かつてソフトバンクやロッテに在籍したフリオ・ズレータの『パナマウンガ』や、現DeNAラミレス監督の『ゲッツ』などが有名で、現役では西武の山川穂高や、ソフトバンクの松田宣浩などが派手なパフォーマンスを見せています。

 しかし、あのようなポーズについて『相手選手への礼節を欠いている』というように感じる人がいることもまた事実。以前、阪神タイガースがホームランを打ったあと、選手全員で客席を指差す『グラティ』というポーズをやっていたことがありますが、OBや相手投手などから苦言が入り、封印されています。

 丸がパフォーマンスをすることはもちろん自由ですが、それを見て不愉快に思うこともごく自然なことで、自由なはずです。本来FA移籍した選手にブーイングを浴びせるのも、拍手で出迎えるのも個人の自由でしょう。

 それを『温かく迎える』ことが正しいとし、ブーイングや不満を表明した有名人に批判を寄せ、黙らせようとする行為のほうが異常に思えます」(野球ライター)

 「丸ポーズ」を称賛することはもちろん、批判することも「言論の自由」なはずだが、巨人ファンはそれを許すことが出来なかったようだ。

記事内の引用について
新藤晴一の公式twitterより
https://twitter.com/blackcaster
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