北川景子「自民党と合体」の驚愕シナリオ(1)島根知事選のゴタゴタで浮上 (2/2ページ)

アサ芸プラス

これまで知事選候補は国会議員が決めるのが通例で、県議の造反に国会議員側は青木氏の意向で元消防庁次長の大庭誠司氏(59)の擁立を決めました」(政治部デスク)

 党本部も大庭氏の立候補を了承して党議拘束がかかる「推薦」までしたが、若手・中堅県議は反発したまま丸山氏を擁立する姿勢を崩さなかった。政治評論家の小林吉弥氏はこう語る。

「選挙期間中に島根に行ったら、県議たちの『これからは若い人たちで島根を変える』という勢いが強く、大庭氏陣営の苦戦は明らかだった。自民党竹下派を率いる竹下亘県連会長(72)が今年1月に食道ガンを公表し、療養のために不在だったのも響きました」

 結局、丸山氏の勝利で島根県知事選は幕を閉じる。

 療養中の亘氏の復帰が待たれる中、一部メディアは、亘氏の後継候補に登氏の孫でタレントのDAIGO(41)が浮上したと報じたのだ。記事内で地元関係者らは否定するが、知事選の結果を受けて、DAIGO待望論が噴出し、にわかに現実味を帯びてきたのである。

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