河野景子、永井美奈子、久保純子ほか、女子アナの歴史を振り返る！「平成美女アナ列伝」第1次・第2次女子アナブーム (3/3ページ)
雨宮塔子アナは『チューボーですよ！』の初代アシスタントに起用され、女子アナらしからぬ天然キャラで大ブレイク。３代目アシスタントの木村郁美アナは、巨匠・堺正章にツッコミを入れるＳキャラぶりが話題になった。
■話題性抜群の日本テレビ
魚住りえ（元日本テレビ／９５年）
柴田倫世（元日本テレビ／９８年）
ＤＯＲＡの３人に続く人気アナとして脚光を浴びたのは、魚住りえアナと柴田倫世アナだった。２人とも胸にまつわるエピソードで、週刊誌などを賑わせた。
「魚住アナは旅番組に出演した際、男性マッサージ師に胸を揉まれるハプニングが発生。一方の柴田アナはハリのいいバストが注目され、“ロケット巨乳”と名付けられました」（女子アナウォッチャー）
■ＮＨＫアナのイメージを変えた逸材
久保純子（元ＮＨＫ／９４年入社）
クボジュンこと久保純子アナは、ＮＨＫ史上初のアイドルアナと言っても過言ではない。その証拠となるのが、１９９８年に起きたポスター大量盗難騒動。
「当時、彼女は受信料周知キャンペーンのＰＲモデルを務めていて、３万枚のポスターが作られたんです。それが駅に張り出されるや、各地で相次いで盗まれてしまった。とにかく人気がスゴかったですね」（ＮＨＫ関係者）
