山口達也「TOKIO脱退」から1年、“激動ジャニーズ事件簿”365日 (2/3ページ)

日刊大衆

動画内で、手越がCHEMISTRYの『Wings of Words』にあわせ、「いちばーん嵐のファンが多いけど~ 東京ドームで口パク聞いてる~」と先輩である嵐をネタにしたことで、ファンの間でも物議をかもすこととなった。

 こうした事件だけではなく、人気タレントの脱退も相次いだ1年でもあった。

 昨年4月15日に関ジャニ∞渋谷すばるが2018年いっぱいでのジャニーズ事務所退所を発表したのを引き金に、同じく関ジャニの錦戸亮(34)がグループ脱退の意向を固め、事務所と話し合いを進めているという情報を、3月7日発売の『週刊文春』が伝え、さらに関ジャニだけでなく、ジャニーズからも退所する意向にあることを報じた。

■滝沢の引退に嵐の活動休止

 また、2018年いっぱいで芸能界を引退したのは滝沢秀明。13歳でジャニーズに入所して以来、ジャニーズJr.のリーダーとして、数々のドラマや「滝沢歌舞伎」などで活躍してきた滝沢。しかし、2018年9月13日に、年内いっぱいで芸能活動から引退し、以後はジャニーズ事務所のスタッフとして、ジャニーズJr.の育成や、舞台やコンサートなどのプロデュース業に専念することを公表した。

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