佐々木恭子アナも!「東京大学」出身の女子アナたち

日刊大衆

写真はイメージです
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 日本全国を見渡しても、東大卒の女子アナほど”才色兼備”という言葉がふさわしい人たちはいないかもしれない。日本最高峰の大学である東京大学を卒業後、さまざまな将来が用意されている中、アナウンサーという仕事を選んだ美女たちを、年齢の若い順にチェックしていこう。

 今年4月、TBSに入社した篠原梨菜アナは2016年のミス東大に選ばれた経歴を持っている。2017年からセント・フォースに所属し、『めざましテレビアクア』(フジテレビ系)や『めざましどようび』(フジテレビ系)などでお天気キャスターとして活躍。文科三類に入学し、法学部を卒業したばかり。今後の活躍に注目が集まっている。

 朝日放送の澤田有也佳アナは2013年のミス東大。在学中はワタナベエンターテインメントに所属し、教育学部基礎教育学科を卒業するまでタレント活動をしていた。2016年4月に朝日放送に入社し、2018年に入ってから『名医とつながる!たけしの家庭の医学』(全国ネット)のアシスタントや『Jフットニスタ』のMCなどに抜擢され、活躍の幅を広げている。

 2015年に読売テレビに入社した諸國沙代子アナも、2011年のミス東大出身。在学中から学生キャスターとしてテレビ朝日系の番組に出演していた。理科二類から農学部を卒業。自ら”関西の水卜ちゃん”を名乗り、気どらないエピソードトークや大食いを披露し、バラエティに意欲を示している。

 2013年にNHKに入局した澤田彩香アナは、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業だが、東日本大震災がきっかけでアナウンサーを志した。沖縄放送局から名古屋放送局に異動し、『おはよう東海』などを担当しているほか、スポーツ実況でも大活躍。フィギュアスケートやサッカー、陸上、オリンピックなどで幅広いジャンルで実績を積み、2018年8月に開催された「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」のラジオ実況を任された。19年ぶり2人目となる女性アナによる甲子園実況という快挙は、各方面で大きな話題になった。

 セント・フォースに所属しているフリーアナウンサーの瀧口友里奈は、東京大学文科三類に入学し、文学部社会学科を経て文学部行動文化学科を卒業。在学中からタレント活動を開始し、2008年からタレントとして活動。2010年に「ミス日本グランプリ決定コンテスト」の本戦に出場した過去もある。バラエティ番組やスポーツ番組で活躍しており、2016年に東京大学の先輩と結婚。

 同じくセント・フォース所属のフリーアナウンサー八田亜矢子は、一浪して東京大学理科二類に入学し、教育学部に転部するも2度の留年を経て、医学部健康科学・看護学科を卒業。東京大学大学院に進学し、医学系研究科を修了した。やはり在学中からタレント活動をスタートし、2004年にミス東大に選ばれたほか、2006年には「ワールド・ミス・ユニバーシティ・コンテスト」のファイナリストになり、『王様のブランチ』(TBS系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)などで活躍した。2013年に東京大学の同級生だった医大生と結婚した。

 1997年の入局以来、20年にわたってNHKのエースの1人として、大阪、東京、アメリカの各放送局を渡り歩き、華々しい活躍をしてきた島津有理子アナは、東京大学理科二類に入学し、経済学部を卒業。膳場貴子アナは女子学院高等学校の1年後輩だったが、ドイツに1年留学したため、東京大学時代から同期になった。2018年に入っても、NHK大河ドラマ西郷どん』で「西郷どん紀行」のナレーションを担当するなどしていたが、同年9月19日に「医師を目指して大学で勉強することにいたしました」というメッセージを残して、電撃退局。2006年に弁護士と結婚後、出産。産休復帰後はしっかり家事育児をこなしながら、仕事にも邁進する理想的な女子アナとして見られていただけに、退職の決意はNHK局内はもちろん、視聴者にも大きな衝撃を与えた。

ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天然な素顔をときおり見せる佐々木恭子アナも、東京大学出身。一浪して東京大学文科三類に入学し、教養学部フランス科を卒業した。2005年5月に、大学の先輩にあたるTBS記者と結婚したが、9か月後に離婚。2008年に再婚し、現在は二児の母だ。

 頭の良さ&見た目の美しさという、天にニ物を与えられし特別な美女たち。その完璧さは羨ましい限りだが、一般人にとっては、近づきがたい”高嶺の花”とも言えるかもしれない。

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