【元国連職員、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局次長による特別セミナー】「グローバル・キャリアへの挑戦」6/23(日)開催 (3/4ページ)

バリュープレス




対象:

学部留学に関心を持つ方(高校生・保護者)

グローバルに活躍したい方(大学生・社会人)

リーダーシップ志向を持つ方(大学生・社会人)

ソーシャルアントレプレナーシップに興味を持つ方(大学生・社会人)


■セーブ・ザ・チルドレンについて

http://www.savechildren.or.jp/

セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援活動を行う、民間・非営利の国際組織です。1919年、イギリス人女性エグランタイン・ジェブによって創設されました。彼女は第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパで、敵味方の枠を超えて、栄養不良に苦しむ敵国の子どもたちの援助に取り組みました。その活動の中で、子どもの権利に関する世界初の公式文書とされる「ジュネーブ子どもの権利宣言」を起草。その理念は、現在196の国と地域が批准している国連の「子どもの権利条約」へとつながり、世界に広がっています。

現在、日本を含む29ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらしています。

日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、熊本地震や西日本豪雨における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。
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