内野聖陽「新彼女」は、元妻・一路と真逆のリケ女 (2/2ページ)

日刊大衆

内野は一度結婚に失敗しており、慎重になっているとも伝わってくる。

 内野は、2000年に上演された舞台『エリザベート』での共演をきっかけに交際をスタートさせた元宝塚のトップスター・一路真輝(54)と2006年7月に結婚。長女をもうけるも、2010年9月には『FRIDAY』(講談社)に既婚女性との“車中キス不倫”を報じられ、2011年8月に離婚。自宅前で行われた離婚会見で、内野は「軽率な行動によって“ダメおやじさ”をみなさまに披歴してしまった」と話し、W不倫が離婚の直接的な原因ではないとしたうえで、「演技に打ち込みたい内野と……彼女も仕事熱心な女優。一つ屋根の下で暮らすのは難しい2人だった」とスター同士の結婚の難しさを示していた。

 ベテラン芸能記者はこう話す。

「一路との結婚披露宴は、2007年10月、東京・新宿にある高級スペイン料理レストランで行われました。とにかく印象的だったのが、元宝塚のトップスターだけに、披露宴会場を取り囲むようにして、多くのヅカファンが駆けつけ、驚くほど大きな黄色い歓声が上がっていたことですね。当時はまだ内野は今ほどは売れておらず、2人の間には明確な“格差”があったように感じました。そうした面で、家庭でも、内野の心は休まらなかったのではないでしょうか。今回の新恋人も芸能人ですが、まだ売り出し中で、内野が圧倒的に格上。すでに小山は、内野をさまざまな面で支えているようですし、今回の結婚はうまくいくのではないでしょうか」(前同)

 今回のお相手の小山は同じ女優といえども「宝塚のトップスター」の元妻とは真逆だといえよう。今度の結婚はうまくいくといいが。

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