岡田准一、5億円「こだわり侍御殿」がついに完成!〈スクープ〉 (2/3ページ)

日刊大衆

昨年10月の長男の誕生日どころか、2018年にも完成しないことが分かったため、10月以降は焦らず、ゆとりを持って建ててもいいと岡田も考えるようになったということでした」(前出の女性誌記者)

 そんな、岡田と宮崎のこだわりが詰まった新居が完成したという情報をキャッチし、記者は現地へ向かった。

■上流武士が住んでいそうな「侍御殿」

 一流芸能人や企業の重役も邸宅を構える、世田谷区の高級住宅街。その中でも富士山が望める高台という好立地に、実に立派な岡田の新居が完成していた。

『週刊女性』が報じたように、樹齢数百年クラスの立派な木材を贅沢に使った木造住宅。随所に高級そうな木材がふんだんに使われており、戦国・江戸時代の上流武士が住んでいるような“武家屋敷”のようにも見える豪邸だ。昨年10月の『女性自身』では、城壁のようなコンクリート塀に囲まれていると報じていたが、現在は、コンクリート壁の外側に金属が格子状に組まれ、まさしく鎖かたびらのような見た目。外観からしても、時代劇の主演に引っ張りだこの岡田が住むのに相応しい「侍御殿」そのものだ。

 不動産関係者に、岡田の新居について詳しい話を聞いた。

「どうやら建物は、ゴールデンウィーク明けの5月12日に完成したようですよ。建物の登記ももう済ませているとのことです。100坪の土地に、地上2階、地下1階の建物。1階は42坪、2階は25坪、地下は最も広い45坪。土地の半分以上は庭ということですが、家自体もかなり広いですね。もう実際に暮らしているようですよ」

 2人がこだわったという庭には松をはじめ、紅葉などの木々が植えられているのが外からも見て取れる。

「岡田は来年公開予定の時代劇映画『燃えよ剣』で主役の土方歳三を演じます。5月30日の『週刊文春』(文藝春秋)が報じていますが、土方が絡む立ち回りシーンは岡田自身がアクションの指導をしていて、役者と指導者の二刀流だといいます。

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