『アラジン』が羽賀研二じゃない!? ピエール、玉木“声優交代”のドタバタ劇 (2/3ページ)

日刊大衆

2013年公開のアニメ映画『アナと雪の女王』に登場する魔法の雪だるま・オラフもそうですね。夏にあこがれる、無邪気で人懐っこいオラフの演技は好評でしたが、演じていたピエール瀧(52)が3月12日、コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたため、あえなく降板。逮捕当日、ディズニーが公式サイトを通して“オラフの日本語版吹き替え声優を交代することを決定しましたのでお知らせします”と発表しました」(前出のアニメ誌ライター)

 なお、11月22日に続編『アナと雪の女王2』が公開される予定だが、交代後のキャストは明らかにされていない。

■『ジュラシック・ワールド』はヘタすぎたから交代……?

 事件のトラブルではなく、声優交代というケースもある。2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』では、劇場公開の際に、俳優の玉木宏(39)が主人公・オーウェン、女優の木村佳乃(43)がヒロイン・クレアの声をそれぞれ吹き替えていた。

 しかし、2017年8月4日に『金曜ロードSHOW!』で同作が初放送された際にすべてのキャストを一新。

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