木下優樹菜、体重9キロ増から戻した驚異のダイエット「食べたいものを食べる」 (2/2ページ)

日刊大衆

 そこで、伊達みきお(44)が「ユッキーナ、ふだん運動してないの?」と質問すると、木下は「してないですよ」と即答。そして、お酒が飲めるようになって1年で9キロ太ってしまったと告白すると、今はいやいやながらもジムで週1回、15分ほど走って腹筋運動をやっていると、自己流のダイエット方法を明かした。

 そして木下が「でも私、おいしいものを食べるために、頑張っているところがあるから」と、自己流ダイエットの原動力をアピールしたところ、このひと言でサンドらの態度が一変。富澤たけし(45)が「伊達さんと一緒だ」と驚くと、伊達は「まったく同じ。そうだよね」と、おいしいものを食べるために頑張るという木下の考えに共感した。また、伊達同様にデブキャラの伊集院は、炭水化物抜きダイエットについて、「幸せになるために生きているのに、炭水化物を抜いて長生きしてどうなるんだよ?」と批判を始めた。

 これには木下も「マジで、本当にそれですよ」と同意し、「ガマンしたくないの。食べたいときに食べたいものを食べたいの」と、自身の信念の強調。しかし富澤が、木下と伊達と伊集院を見比べ「なんでこんなに体型が違うんだろ?」と指摘したところ、我に返ったように伊達と伊集院が騒然となった。

 伊集院は「(木下を)仲間だと思っちゃった。違うじゃん!」とツッコむと、「内緒で(別のダイエットを)ヤッてんでしょうよ?」と木下を疑い、伊達は「同じ考えで、なんでこうも違う?」と、自分と違って木下がモデル体型であることにブーイング。木下は「新陳代謝(が違う)」と必死で言い訳をしていた。

 このあと歩くこと約2時間。ようやく飲食店を発見した一行は、地元の山で獲ったキジの肉を使った蕎麦などを楽しんだ。木下は桐山から「黙々と食べますね。“おいし〜”とかあるじゃないですか」とツッコまれるほど無心でそばをすすり、4人の中で一番最初に完食して伊達を驚かせていた。

 木下は現在の体重こそ公表していなかったが、放送などでの姿を見る限り、9キロ増からかなり体重を減らしていることは確か。週に1回のランと腹筋だけでそこまでやせられるとは信じられないが、やはり新陳代謝が違うのだろうか。

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