友達がいない女性の特徴 (2/5ページ)
そうなるとその環境に合わせた人間関係がほしくなり、今まで親しくしていた友達とは「話が合わないから」などの理由で連絡を取る気が薄れてくることも。
特にケンカなどをしたわけではないけれど、友達が離れていったり自分が距離を置く側になったり、疎遠になるのが避けられない場合もあります。
■友達がいない女性の特徴とは
アラサーになり、「友達がいない」自分を寂しく感じてしまう……。
実際に、友達がいない女性の特徴にはどんなものがあるでしょうか。
◇「ひとりで行動すること」が当然になる
たとえば、休日に新しい服を買いに行きたいと思っても、「一緒にどう?」と誘える人がいない。
仕事の帰りにご飯を食べたいと思っても、付き合ってくれる人がいないからいつもひとり。
「ひとりで行動すること」が当然になると、あえて誰かに声をかける機会が減り、またまわりからも誘われなくなります。
いろいろな時間を誰かと共有しなくなる、またそんな状況が普通だと思うことで、友達は減る一方なのですね。
◇「ひとりで平気」が口癖
友達や会社の同期など、親しい人が結婚準備や出産などで忙しそうにしているのを見ると、「うらやましい」「幸せそうだね」の代わりに「私はひとりでも平気だし」と自分のことばかり口にしている。
「ひとりで平気」が口癖の女性と、仲良くなろうと思う人は少ないのではないでしょうか。
友達の変化を柔軟に受け止め、同調する気持ちが持てないと、まわりからは取り残される一方になります。
◇人とかかわらない生活をしている
たとえば、休日はずっと部屋に引きこもって寝てばかりで、誰かと出かけたり電話で話したりする時間を持とうとしない。
普段から部屋と会社の往復だけで、足を向けるような趣味の場を持っていない。