宮迫博之「闇営業」で松本人志と太田光が「絶妙フォロー」和解? (4/4ページ)

日刊大衆

 5月28日に引きこもりの男が起こした川崎スクールバス殺人事件について、松本は犯人の男を「不良品」と断じて物議を醸した。一方で、太田は同じ事件について「いま、“自分って、死んでもいい”って思っている人は、もうちょっと先にそれ(楽しさや生きがい)を見つける、すぐ近くにいるよってことを知ってほしいっていうか。きっかけさえあればって思うんだよ」と、自身の高校時代の話も踏まえて語り、多くの共感を呼んだ。

「この事件では意見が割れた松本さんと太田さんですが、宮迫さんの処遇については考えが一致しているようです。ダウンタウンと爆笑問題は、若手時代に対立したことで、現在でも共演NGとされています。2014年3月の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の最終回でようやく同じ舞台に立ち、お笑い関係者をはじめ、多くの視聴者が歓喜しました。また、最近では太田さんが自身のラジオ番組でダウンタウンについて触れる機会も増えてきています。

 今回の宮迫さんの謹慎をきっかけに、2人が急速に距離を縮め、共演するという可能性もあるかもしれませんよ」(前同)

 宮迫の謹慎が、犬猿の仲だったダウンタウンと爆笑問題の雪解けに貢献する!?

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