バス停の屋根に植物を植えてミツバチが気軽に立ち寄れる場所に。オランダで始まった人とミツバチが共存できる取り組み (3/3ページ)

カラパイア


この投稿をInstagramで見る

Evaさん(@evagladness)がシェアした投稿 - 2019年 6月月21日午後1時05分PDT


 ユトレヒト市は「セダムの屋根」について、

屋根に植物を植えることは、健康で住みやすい都市の実現に適している。気候の問題に上手く対処でき、洪水を防いだり猛暑の際に助けてくれたりする

とコメントしている。

 
B-Box: 1st Ever Hive Designed For Home Beekeeping

 所変わってイタリアの会社・Beeingではミツバチの数を増やそうと、初心者でも簡単に養蜂ができる家庭用サイズの巣箱を開発したようだ。

 屋根にセダムを植えたり庭をハチ好みに整えたり養蜂したりと、いろんな方法があるけれどどれも自宅で取り組めるのがいいね。何かできそうなことからやってみてはどうだろう?

追記(2019/07/15)タイトルを一部修正して再送します。
References:This is colossal / written by usagi / edited by parumo
「バス停の屋根に植物を植えてミツバチが気軽に立ち寄れる場所に。オランダで始まった人とミツバチが共存できる取り組み」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る