フリー美女アナ闇の「肉体営業」テクニック(1)加藤綾子が狙う「新しい仕事」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

彼女は今後、全国で『話し方教室』のビジネスを展開しようともくろんでいるんですよ。当然、コメンテーターとして売れっ子になれば『話し方教室』の宣伝になって一石二鳥ですからね」(フジ関係者)

 そんな彼女には、キャスター業の中でも、より大きな仕事が舞い込む可能性が出てきた。来年の東京五輪番組の総合司会だ。

「実はフジ内部では、加藤が総合司会で内定という説が強まっているんです。だからコメンテーター、話し方教室にまで色気を出していることに『いったいどれだけ儲けるつもりなんだ』とヤユされていますね」(フジ関係者)

 一方、美貌と美ボディを惜しみなく使って生き残りを図っているのが、今年4月にTBSを退社した宇垣美里(28)だ。事情を知る広告代理店社員が証言する。

「フリー転身後、新商品発表会見など企業イベントにひっきりなしに呼ばれていますが、この状況は彼女の生き残り作戦の成果と言われています。その実態は、宇垣本人によるコスプレ志願です。彼女は事務所関係者や親しい広告プランナーに『コスプレとしてなら肌の露出も全然恥ずかしくない』と、はっきり語っている。その結果、彼女にコスプレの仕事が殺到するようになったんです」

 おかげで業界内での宇垣の評価はうなぎ登り。

 彼女がイベントでコスプレを披露すれば、ワイドショーやネット記事で大きく取り上げられるのだから、当然だろう。

「今、広告業界では『ネタに困ったらとりあえず宇垣にコスプレをさせておけ』とまで言われているんですよ」(広告代理店社員)

 先日も宇垣は人気漫画「進撃の巨人」(講談社)のヒロイン役のコスプレが話題になった。しかし、先の広告代理店社員は今後の不安要素を指摘する。

「今のようにそこそこの露出度のコスプレばかりだと世間に飽きられてしまうのは時間の問題です。いずれコスプレフリーアナの大先輩である元日本テレビ・脊山麻理子(39)のような胸元を大きく開けるのもいとわないエロコスプレ路線にシフトせざるをえないでしょうね」

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