もう一度復活したい相手に送る“ザオラルメール”。本当に復縁につながるの? (2/4ページ)

マイナビウーマン

「送る相手を間違えてない?」という返信をきっかけに、ふたたび連絡をとりあいたい、という男心のよう。ただ、「ザオラルメールかと思ったら、うっかり詐欺メールに返信してた……」なんてことがないようにご注意を。

☆ケース3.ストレートに復縁を伝えてくる

男女の恋愛観は、「男性は名前をつけてフォルダ保存、女性は上書き保存」と例えられることがあります。その価値観は“ザオラルメール”にも表れます。彼女のことが忘れられないがゆえに、別れてだいぶ時間がたってから、ストレートに思いをぶつけてくるケースですね。

「もう一度やりなおしたい!」なんて真剣な気持ちをぶつけられたら、「そんなに思ってくれていたんだ!」と心を打たれて復縁につながる場合もありそうですが、現在進行形で彼や好きな人がいる場合には、微妙どころか迷惑千万。そんなときは、余計な期待を持たせないために、「ごめんなさい」ときっぱり伝えるか、返信せず連絡先を削除するのが得策かも。あいまいなやさしさは、結果的に大切な人を傷つけるものですからね。

☆番外編. けっこう多い! SNSで接触

“ザオラルメール”の変形として、フェイスブックやツイッターなどのSNSで連絡を取ってくるケースもあります。なかには虎視眈々と、SNSで復縁を狙おうとするパターンも。

投稿をオープンにしている場合、「○○に行ったんだね! 実は俺もこのあいだ旅行に行って~」とか「△△のイベント、好きなの? チケットあるから一緒に行かない?」と、好みを把握したうえで、さりげなく誘ってくるケースも。仲のよかった人ならうれしいお誘いですが、そうでない場合は、「すごい見られてる……」と、引いてしまいそう。

■ザオラルメールのメリット・デメリット

これらのザオラルメールは男性から女性へ送るものが多いようですが、もちろん女性から送ってもOK。復縁ねらいだけでなく、疎遠になってしまった友だちや先輩などにも“ザオラルメール”を送るケースがあるようです。

ただ、“ザオラルメール”は諸刃の剣で、いいところも悪いところもあるんです。メリット、デメリットを考えていきましょう。

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