宮迫博之「契約解除撤回」でも重くのしかかる「莫大なマーベル違約金」全貌! (2/2ページ)

アサ芸プラス

マーベル・シネマティック・ユニバースはすでに「エターナルズ」「マイティ・ソー4」「ブラック・ウィドウ」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー最新作」(タイトルはすべて仮のもの)の4本が製作中、もしくは製作が決定したとされている。宮迫に関係がありそうなのは「ブラック・ウィドウ」だ。

同作はスカーレット・ヨハンソン演じるロシアの元スパイ、ナターシャ・ロマノフが主人公の物語で、来年公開予定だという。

「ナターシャ・ロマノフと宮迫が声を担当したバートンは極めて親密な関係で、これまでの作品には2人の間に仕事面、プライベートで何らかの関係があったことを示唆するシーンがあります。当然、『ブラック・ウィドウ』にもバートンは出てくるでしょう。となれば宮迫から別の人に声優を代えなければいけません。ここで違約金が発生する可能性もあります」(前出・エンタメ誌ライター)

 契約社会と言われるアメリカだけに、マーベルは出演者、制作スタッフと細かな契約を結んでいる。その内容が明らかになることはまずないが、違約金に関する取り決めも事細かに決まっているとされる。契約書が存在しなかった吉本興業とは大違いだが、はたしてこちらの問題はどんなふうに着地するのか──。

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