和田アキ子、浜崎あゆみの禁断愛に不満爆発「奥様いやでしょうね」

日刊大衆

和田アキ子、浜崎あゆみの禁断愛に不満爆発「奥様いやでしょうね」

 8月4日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、和田アキ子浜崎あゆみ(40)とエイベックス代表取締役CEOの松浦勝人氏(54)の出会いと別れまでを赤裸々に告白した本について、苦言を呈していた。

 この日、番組ではノンフィクション作家の小松成美氏が、浜崎への取材をもとに、98年の歌手デビューからトップスターになるまでの2年間、松浦氏との出会いと別れの物語を小説化した『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)を取り上げた。まずゲスト出演していた美川憲一(73)が2人の交際を知っていたと紹介されると、美川は「いいんじゃない? 同じレコード会社で、社長とね」と、その関係を肯定した。

 しかし和田アキ子は浜崎と松浦氏の関係について、「でも社長とっていうと、他のアーティスト嫌じゃないですかね?」と疑問を呈し、安田美沙子にどう思うかと質問。安田はスカウトしてくれたマネージャーに、「一瞬、“これ好きなのかな?”って分かんない感情はあったんですよ」と告白し、スタジオをざわつかせた。

 そして国山ハセンアナウンサー(28)が本にはいろいろな2人のやりとりが書かれていると説明すると、和田は「それをなんで今言うんでしょうか?」と、国山にいきなりの質問。国山アナは「それに関しては、私も分からないです」と返し、出演者たちから笑いが起きていた。

 その後、歌詞には松浦氏への思いが込められていたと説明されると、和田は「どう? 歌を歌うときに、“あなた”っていうのは、聞いてる人にいろいろ感じてもらわなあかんのに、社長のことを歌った歌だったっていうと、ちょっと聞くのはどうですかね?」と、浜崎のしたことに納得がいかない様子。さらに「なんでかな? こういうの出すんだろ?」と、首をひねっていた。

 本の紹介が終わり、国山アナが「これを読むと、浜崎さんの楽曲が立体的に感じられるような本になってるんではないでしょうか」とコメントしたところ、和田はまたしても「それで、なぜ今かは書いてないんですか?」と、先ほどと同じ質問を繰り返す。さらに「ファンにはいいですけど、ひょっとして今の(松浦氏の)奥さま、余計なお世話ですけど、嫌でしょうね」と、やはり出版に対して納得がいかないようだった。

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