中居正広は親子丼NG、ジャニタレの独特すぎる“食”のこだわり

日刊大衆

中居正広は親子丼NG、ジャニタレの独特すぎる“食”のこだわり

 以前、V6の岡田准一が出演した映画の限定試写会で、「(10代後半から20代前半に)ごはんをあまり食べない時期があって、でも糖分をとらないと死んじゃうから角砂糖を食べながら打ち合わせをしていた」と告白し、ファンの間で話題となった。

 岡田准一によると、「仕事をして5、6年たって、ちょっと調子に乗る時期」にこうした行動をしていたそうで、岡田はその時期を角砂糖にちなんで“シュガー時代”と呼んでいるという。そのときの試写会は新社会人となる若者を招待していたのだが、岡田は彼らに「角砂糖片手におかしくなる時期が皆さんもいつか来ると思います」と奇妙な注意をして笑わせていた。

 岡田准一のように、ジャニーズのタレントには、食に対して独特のこだわりを持つ者が意外と多い。松本潤は体のことを考えて、ここ数年は決まったブランドの水しか飲まないという。また、水以外の飲み物も温度にこだわっているらしく、2019年3月放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、「常温の飲み物しかほぼ飲まない」と独特のこだわりを明かした。松本によると、炭酸水も常温で飲むのだが、愛飲するブランドの炭酸水は常温でもおいしく飲めるのだとか。

 そんな松本潤はソースにもうるさいようで、二宮和也が差し入れたカニクリームコロッケをメンバーで食べようとしたときに、マネージャーが持ってきたステーキソースを断固拒絶し、ウスターソースを要求したのだとか。それ以外にも、ポテトにはケチャップ、チキンナゲットにはマスタードソースという強いこだわりを持っているのだが、こちらは水のように健康を考えたものではなく、単なる好みのようだ。

■女性ファンもとまどう平野紫耀のこだわり

 また、独特なこだわりでファンをざわつかせたのが、King&Princeの平野紫耀だ。18年8月16日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した平野は、マイブームとしてバナナの中心部分をくり抜いて冷凍庫で凍らせ、練乳を穴に注いで食べる“練乳バナナ”を紹介。その見た目に「バナナと練乳の組み合わせはアウトでしょ」などといった、いやらしい妄想をする視聴者が続出し、“練乳バナナ”がツイッターでトレンド入りする事態となった。

 グルメのイメージこそないが、中居正広のこだわりには、ホッコリさせられるファンが続出した。18年3月5日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)の“数ある惣菜の中から好きなものを4種類選ぶ”という企画で、中居は「僕は鶏を食べるときは卵を食べないって決めているんです」と自身のこだわりを披露。なんでも、野性の動物は“親と子”を一緒に食べるという残酷な行動をしないそうで、それを本で知った中居は10年前から親子丼や鮭いくら丼を食べなくなったという。こうした中居の告白に、ネット上では「中居くんのこだわりが心温まる」「中居くん優しすぎるでしょ」などといった反響が相次いでいた。

 “食”に対し、独特のこだわりを持つジャニタレたち。中には極端なこだわりもあるが、ファンならぜひ一度は試しておきたいところかも?

「中居正広は親子丼NG、ジャニタレの独特すぎる“食”のこだわり」のページです。デイリーニュースオンラインは、King&Prince平野紫耀中居正広岡田准一松本潤カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧