土屋太鳳「タオパイ解禁」で分かった女優としての決意(2)同性のアンチファンがつきやすい (2/2ページ)

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つまり、朝ドラが最大の出世作となり、その後は代表作もハマり役もなく、女優として脱皮しきれていない状態なのです」(芸能デスク)

 一方の二階堂は女性誌のティーンモデルとしてデビュー。その後、女優業に進出したが、本人のアーティスト志向もあり、活動は映画が中心だった。

「それでも『月刊二階堂ふみ』(朝日出版社)での下着セミヌード、『週刊プレイボーイ』(集英社)のバニーガールグラビアと、セクシー肢体を披露することでファン層を広げていった。特に多くのファン獲得につながったのが、16年から2年間出演した『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ系)の人気企画『ゴチになります!』へのレギュラー出演。それまでのクールビューティなイメージから一変、天然キャラで知名度をアップさせたんです」(スポーツ紙記者)

 番組卒業後の18年には映画「リバーズ・エッジ」(キノフィルムズ)で推定Dカップのバストを完全披露。この大胆な脱皮で本格派女優としての評価を一気に高めることに成功した。

「今年9月には、蜷川実花監督の『人間失格 太宰治と3人の女たち』(松竹)で宮沢りえ(46)や沢尻エリカ(33)を凌駕する思い切った艶技で“演技派女優”の名を盤石に。こうした快進撃を目のあたりにしたライバル・土屋も、負けじと“濡れ場女優”として、本格派への転向を決意したと言われています」(芸能デスク)

 現在はかつての二階堂と同様に「ゴチになります!」でレギュラーを務める土屋。同じ道をたどってバストお披露目となるか。

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