セクゾ・マリウス葉、山下智久、亀梨和也ら、ジャニーズはバイリンガルの時代! (3/3ページ)
さらには、KAT-TUNの亀梨和也(33)も忘れてはならない。2015年1月に公開された映画『ジョーカー・ゲーム』では流暢な英語と中国語のセリフでの演技を披露していた。
最後は木村拓哉(46)。木村は以前ラジオで「相手がね、何を言いたいかってことくらいは分かるんです。リスニングはできるんですよ、僕。だけどトークができないんです」と英語について語り、会話が苦手だと明かしていた。しかし、映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の現場では、自ら共演者と英語でコミュニケーションをとるなどの努力をしていたとのことだ。
ジャニーズの面々が、仕事で英語をはじめとした外国語を使用する機会も増えてきた。「天は二物を与えず」というが、その裏にあるのは、各人の陰の努力だろう。今後も、日本だけではとどまらない彼らの活躍に期待大だ。