木村拓哉は未来のジャニーズ社長!? SMAP解散で“手に入れたもの” (2/3ページ)

日刊大衆

 これらの要因として、7月9日にジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が亡くなったことが挙げられる。業界への影響力が衰えているかに見えるジャニーズ事務所にあって、木村拓哉の存在感は増す一方だと『FRIDAY』では伝えている。

 2016年のSMAP独立騒動の際、5人のメンバー全員が、元SMAPチーフマネージャーのI女史とともにジャニーズ事務所を退所すると思われたが、木村が残留の意思を示したことで独立計画は頓挫。稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)とI女史が事務所を去る一方で、木村と中居正広(46)は、残留という決断に至り、国民的アイドルグループであるSMAPは解散となってしまった。

「木村がいち早く残留することを決めたことで、SMAP5人がジャニーズ事務所を辞めるという、最悪の事態を免れることができました。当初、独立する意向だった木村を説得したのは妻の工藤静香(49)だったといいます。

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