中居正広がジャニーズ退所を決意した「東京五輪MC落選」の驚愕真相! (3/4ページ)

日刊大衆

ところが、自国開催となる来年の東京五輪では一転、なぜか局アナである安住アナを起用することになったんです」

 と芸能プロ関係者は話し、こう続けるのだ。

「中居は五輪キャスターとして、現場での評価も高かった。にもかかわらず、TBSが中居を起用しなかった。その背景には、ジャニーズ事務所サイド、それも次期社長就任が確実だといわれる、藤島ジュリー景子副社長の意向が絡んでいるというんです」(芸能プロ関係者)

 一部では、中居は東京五輪のメインキャスターを務めるために、SMAP解散の際にもジャニーズ事務所に残留したともいわれている。

「MCを芸能活動の中軸に据える中居にとって、五輪のメインキャスターにかける熱意は相当のものだったはず。それでも東京五輪のメインキャスター就任できなかったのは、TBSからのオファーを、ジュリー氏含むジャニーズ事務所上層部が中居の耳に入れなかったのではないかという、驚きの情報が入ってきたんです」(前出の芸能プロ関係者)

 一部週刊誌などの報道では、中居は、自身の担当マネージャーのみが窓口となっていて、他の事務所関係者とはコミュニケーションをとらない状態にあるという。

「コミュニケーションがとりにくい事情もあるのでしょうが、五輪キャスターのオファーが本人に伝わっていないのだとすればあまりにもひどいですよね……。これで中居はジャニーズ事務所退所の決意を、より一層固めたのではないかと言われています。8月22日発売の『FRIDAY』(講談社)でも、中居はCM出演をゼロにするなど、すでに身辺整理を進めており、社内独立するかたちで、個人事務所を立ち上げるのではないかと報じています」(前同)

■メインMCの座を後輩である嵐・相葉に奪われ…

 中居については、7月25日付の『東スポWeb』でも、内情がうかがえる記事を掲載。

 記事では、中居が狙っていた特番のMCの座を嵐の相葉雅紀(36)に奪われた、と報じている。

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