私にぴったりの相手は、こんな人!働く女性が理想の彼氏と付き合う方法 (2/4ページ)

ハウコレ

お互い残業は当たり前、休日も接待や会合への参加などで、そもそもあまりデートできなかったですね。それに自分は仕事が最優先なのに、私の仕事に対しては全然理解がないんです。別れは彼から切り出されました。自分が会いたいときに会えないし、家事とか私生活をもっとサポートしてくれる彼女がほしいって・・・悲しかったし、悔しかったですね。自分のことは棚に上げて!と本当に腹が立ちました。」(24歳/マスコミ関係)

仕事を大切にする「働く女子」とは一見相性のよさそうな仕事人間男子。けれども、分かり合えるようでいて、彼は自分のサポーターを求めていることが多いというのが現実です。こういったタイプの男性と働く女子が付き合うと、不平等感に悩まされることになるでしょう。

●女性は家庭に。「古風な家庭観を持つ男性」「付き合った人は、私と同じ九州出身。お互い一目ぼれで、知り合って間もなく付き合いはじめました。彼はすごく男らしい人。小さい頃から剣道一筋、友達が多くてお酒好き、呼ばれた飲み会には必ず顔を出すようなタイプでした。付き合いだしてからしばらくして、将来のことを考えはじめたときに言い争いが絶えなくなりました。原因は、彼と私の女性観のズレ。彼の家族では、女は家事一切を取り仕切り、男をよく立て、家庭を守るもの。私にも仕事があるんだから、生活のことは男女平等だよね?と言っても、家のことは女の仕事の一点張り。しばらく半同棲状態でしたが、本当に家事も全くしてくれないので、あきれて別れました。」(27歳/医療)

古風な家庭観、女性観を持つ男性には要注意です。特に彼の母親が家庭的な女性で、夫に尽くすタイプだった場合、自分の伴侶にも同じように家庭に入ってもらうか、または仕事は短時間労働に留めて自分をサポートしてもらいたいと思う男性が多い傾向があります。付き合いが深まる前に、彼の家庭観について、それとなく聞き出しておきましょう。

■「働く女子」が恋愛で悩むポイント

 どうやら働く女子は、仕事を頑張れば頑張るほど恋愛が難しくなる・・・というのは事実のようです。

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