蛭子能収と太川陽介「コンビ解消」を救う「スペイン帰り人妻」⁉ (2/3ページ)

日刊大衆

 旅の冒頭、太川が「ルーレットで出た数字だけ進んだ駅に降りて、その駅で、名所・名物を見つけられたら前に進める」という新ルールについて説明すると、蛭子は「あ、そうなの? 俺がいなくなってたりして」と自虐気味に苦笑い。“番組をサボりたい”という本音を太川に見透かされ、「(番組に)出なくていいとか? そんなわけないだろ!」とツッコまれた。

 さらに、スタッフから番組用に作成した特製ルーレットを手渡されると、蛭子はニヤニヤしながらうなずき、「子どもっぽいですね」と言い捨てた。これには太川もあきれ気味で、疲れたように「子どもっぽい?」と聞き返すだけだった。

「その後も、自分勝手な言動で太川さんを困らせていた蛭子さんでしたが、無事、時間内にゴールの駅に到着することに成功しました。以前の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』のときから、太川さんは蛭子さんの言動に悩まされていました」(制作会社関係者)

 さらに、その翌週の8月29日の放送では元乃木坂46の生駒里奈(23)がマドンナとして登場。人気企画「北海道横断! 太川蛭子のバス旅2019第4弾」が放送されたが、太川が生駒の足元を見て、「ウォーキングシューズじゃないんだ」と指摘。さらに「毎回マドンナの人には、歩ける格好でって言ってるはずなんだけど」と、生駒が歩きに適していないファッションだったため、太川に注意を受けるなど、冒頭から微妙な空気に。

「悪化の一途をたどる蛭子さんの態度に太川さんはいよいよ頭にきているのではと。そのせいでマドンナにもキツめにあたってしまうということがあるのではないでしょうか。これ以上、主演の2人関係がこじれると番組存続の危機かもしれませんね……」(前出の制作会社関係者)

■太川&蛭子の不仲コンビを救うのは元ハロプロ……?

 そんな太川&蛭子の「コンビ解消」危機を救う、救世主になるかもしれない美女がいるという。

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