「親に挨拶行ったのに結婚してくれない」彼の本音は? (2/4ページ)
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人と人とがゆるくつながる「TOKYO WINE PARTY」を主宰。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にて「怒りの感情」について研究中。
第二回目は24歳女性からの恋愛の相談。彼氏と同棲し、彼女の親に挨拶に行ったにも関わらず、彼が全く結婚を考えていないようです。こんな彼との距離感はどう取るべきなのでしょうか?
24歳OLです。同棲している彼氏がいますが、結婚をする気がなさそうです。私の両親にも挨拶にも来たし、二人の連名で部屋も借りたのに、彼も私も転職して忙しいからなのか「結婚はいい」と言い出す始末です。正直性格的に合わない部分もあるのはわかっていますが、それを越すレベルで顔が好きで、一緒に歳をとっていきたいと思っていたのに、なんでそんなことが言えるんだと悲しくなっています。私も彼の期待に応えられていない部分があるのは承知ですが、そこを彼に合わせて好かれようとする行為は、彼の求めている「自立した彼女」と近しくないものだと思うので、もうどうしたらいいかわからないです。
日下「自分がどうありたいかよりも、彼に合わせることにすごく一生懸命になっていていて、すごく辛さがあると読んでいて思いました」
三島「わたしはね、そもそもこれは別れた方がいいと思っていて」
日下「えっ!!理由は?」
三島「だって、彼が求める自立した女性じゃないんでしょ?この相談者の方は。あと、24歳なので人生これから。一概にはいえないけど、いまの段階では未知数じゃん」
戸田「なんの挨拶に行ったのかって?ことも気になりますよね」
三島「親への挨拶が気軽な人いるから。ただ単に付き合ってます!ってことなら、なんの責任もない。あと、部屋についても2人の連名で部屋を借りて、男は、ただ単にお金が浮く程度しか考えてないと思うよ」
日下「男性からしたら、すごく都合がいい感じってことですかね?」
三島「この『転職してうんぬん』っという言葉、本当に男性って言うんですよ。仕事が忙しいとか女性も言うかもしれないけど。