加藤浩次、田村淳に“入れ墨強要”のやんちゃ過去を山里亮太が暴露
9月12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、南海キャンディーズの山里亮太(42)がMCを務める加藤浩次(50)が過去に後輩にしていたムチャな要求を明かしていた。
この日のスッキリVOICEコーナーのテーマは、“おじいちゃん、おばあちゃんに聞いた使ってみたら便利だったもの”というもの。このコーナーの冒頭、進行を担当するハリセンボンの近藤春菜(36)は、自分がやってみて便利だったのは眉毛のアートメイクだと紹介した。
この言葉に加藤は、「なにそれ!?」「入れ墨入れてんの?」とビックリ。その言葉に入れ墨ではなくアートメイクだと訂正した春奈は、1年で消えてしまうのだが、『24時間テレビ 愛は地球を救う』でマラソンランナーとして走ったときは汗でメイクが落ちずに重宝したと、その良さを語った。
そしてスッキリVOICEが終わり、クイズッスのコーナーが始まったのだが、その冒頭で天の声を務める山里が「いやぁ、ビックリした! 春菜ちゃん、入れ墨入れてるんだって?」と呼びかけた。これに春奈はあらためて「いやいや、(入れ墨だと)聞こえがちょっと変わってくるんですよ。印象が。タトゥー!」と、入れ墨と言うなとクレーム。
しかし加藤はこの流れに乗り、「入れ墨思いっきり出してるんでしょ? 今」「見せていい時代なんだね」と、再び春奈をいじりだした。すると、それを聞いた山里は「昔ね、加藤さんも後輩芸人さんの首元に、“タトゥー入れろよ”ってアドバイスしたことがあるもんね」と、加藤の過去を暴露。これを聞いた加藤は、「(田村)淳にね。ここ(首)にトライバルっていう入れ墨入れろって言ってね」と、笑いながらロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)に、入れ墨を入れさせようとしていたことを認めていた。
吉本芸人の闇営業問題のときは毅然とした態度を見せ、多くの人からの支持を集めた加藤浩次だが、若い頃はやはり、かなりの“狂犬”だったようだ。