死ぬ!「中国、韓国」超危険食品を緊急警告 (2/4ページ)

日刊大衆

そのヘドロを回収して、煮詰めて濾過し、油分を抽出。食用油として販売されているのが、地溝油です」

 原料を下水から取っているため、ネズミや昆虫の死骸、有害物質、雑菌もふんだんに入り、不衛生極まりない。“ドブ油”どころか、“毒油”と呼ぶにふさわしい代物だ。「中国では闇流通しており、北京や上海など大都市の屋台のほか、一部、旅行ガイドに載っているような有名店にも出回っているといいます。1トンの地溝油を作るのにかかる費用は、約4000円。日本で流通する業務用食用油の小売価格は、1トン約26万円。地溝油の密売グループは1トン約1万円程度で販売しているため、暴利をむさぼることができるわけです」(通信社記者)

 この地溝油、日本にも輸出されている可能性があるというから恐ろしい。

 農作物も危険だ。厚生労働省が管轄する各地の検疫所では、中国から輸入された「ネギ、タマネギ、ブロッコリー、カリフラワー、ホウレンソウ、落花生、栗、ニンニク、ショウガ、エノキ、サヤエンドウ、白菜、うるち精米」などが、大腸菌、基準値以上の農薬、禁止薬品の使用を理由に摘発されている。今年3月には、神戸市内の食品加工メーカーが輸入・販売したラッキョウの漬物から、発がん性のある農薬「イソプロカルブ」が検出され、商品回収のコストで同社が倒産する事例も発生している。「農薬や成長促進用に使用される薬品の多くには、発がん物質が含まれていますので、長期的に食べ続けると、死を招く危険もあります」(前出の消費者団体職員)

 中国人もこうしたリスクを知っており、「共産党幹部や富裕層は、安価な食材は絶対に口にしない」(前出の商社マン)という。「皮肉なことに、彼らは酒も日本産なら、食用油も醤油に至るまで、日本製を使用しています。あるいは、契約農家がいて、安全な食材を購入するケースもあるようです」(前同)

 現地でも敬遠される有毒野菜だが、家畜や魚介類も同様だという。「ゴミの山で飼育される豚が報じられたことがありましたが、中国では家畜や養殖用の魚に、大量の抗生剤を投与することが多いんです。また、成長を早めるためにホルモン剤を使用することもあります。

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