フジテレビ“東大卒”藤本万梨乃アナに「売れないグラドル系」の厳しい声
今年4月にフジテレビに入社した唯一の女子アナで、東大卒としても話題になった藤本万梨乃アナの評価が〝イマイチ〟を通り越している。ネット上では、《売れないグラドル系》《取り柄は巨乳だけ》などという、どうしようもない厳しい声も散見される。
「東大卒がウリになるのかどうか、最初から懐疑的でした。今、女子アナ界は慶応大と青学大が2強。それに続くのが早稲田や上智。見た目がよくて、しゃべりが上手なら、それで十分です」(女子アナライター)
藤本アナは東大医学部健康総合科学科卒。医師ではないが、保険衛生学のエキスパートだ。
「アナウンサーになっていなければ、製薬研究所や大学で衛生学の大学教員になっていたはず。医師コースに進めたかどうかはともかく、その前段階の受験にはパスしていた秀才です。おそらく私立の医学部なら楽々合格していたでしょう」(大学教員)
藤本アナは1浪して東大に入学したというが、ここに常人には理解し難い発想があった。
「高校時代からフジテレビのアナウンサー希望で、そのために浪人して東大に入ったといいます。いわば最高のブランドで局試験に臨んだわけです。そこまでして志望されたら、局も採らないわけにもいかないでしょう。彼女は医師の道を捨ててもフジテレビに入りたかったということになります。念願がかなったわけです」(前出の女子アナライター)
肩書きはすごいが資質に疑問入社して間もないため、見掛ける機会もまだ少ない藤本アナだが、去る8月14日、深夜番組『MATSUぼっち』に登場。同番組は『EXILE』元パフォーマーの松本利夫の冠番組だ。
「松本がグルメリポートや流行の遊びなどに挑戦をする内容なのですが、深夜番組らしい〝安っぽさ〟がウリ。ここに藤本アナが、いきなり登場してきたのです。今年、フジに採用された唯一の女子アナであり、東大卒という話題性もあって、扱いはもっと華々しいと思っていましたが、何だか番組並みの安レベルと一気に評価を下げました。2年前に同じく〝鳴り物入り〟で入社した久慈暁子アナが、史上最速3カ月で同局エースアナ候補の登竜門番組『パンシリーズ』の10代目に起用されたことに比べると、あまりにもミジメでしたね」(同・ライター)
同番組では、ギャルメークやバスガイド風のコスプレにも挑戦した藤本アナ。しかし、
「話はお世辞にもうまいとは言えません。しかも、やたらと胸を強調したりして、まるで売れないグラドルのようでした。いくら東大卒とはいえ、女子アナとしての資質には疑問。ブレークは難しいと思いますね」(フジテレビ関係者)
今からでも研究者を目指すべきかもしれない。
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