あのUFO映像は本物。軍機密解除で公開された未確認飛行物体は「本物」であると米海軍が認める(※追記あり) (2/4ページ)

カラパイア

222ノットの西風だ」「見ろよ、あれ!」「回転しているぞ」といった会話を交わしている。

 パイロットは観測手としても兵器システムオペレーターとしても練度が非常に高かったという。


Gimbal: The First Official UAP Footage from the USG for Public elease


・2015年の映像:GoFast

 こちらも2015年の1月にF/A-18スーパーホーネット撮影されたもので、パイロットが「ウォォオオ!見つけた!」、「これはなんだ!」と興奮しながら話している声が聞こえる。


Go Fast: Official USG Footage of UAP for Public Release

 米国防総省ではこれまで、UFO研究部門である高度航空宇宙脅威識別プログラム(Advanced Aerospace Threat Identification Program)に巨額の資金が投じており、元国防総省職員のルイス・エリゾンド氏がその存在を暴露。2017年に機密解除されるまでは、これらの映像は一般公開されていなかった。




・米海軍はUFOではなくUAP(未確認航空現象)という認識

 ただし現在、こうした謎の物体が公式にUFO(未確認飛行物体)と表現されることはない。

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