『バレーW杯』でジャニオタ暴走!? 持参した“モノ”に「場違い過ぎる!」

まいじつ

『バレーW杯』でジャニオタ暴走!? 持参した“モノ”に「場違い過ぎる!」

9月14日に開幕し、フジテレビ系で独占中継されている『ワールドカップバレー2019』。スペシャルサポーターを務める『ジャニーズWEST』は関連番組や会場で大会を盛り上げ、選手たちは連日熱戦を繰り広げているが、一部ファンのせいで水を差す事態も起きている。

ジャニーズ事務所のアイドルが同大会のサポーターを務めるのは、1995年の『V6』から続く、4年に一度の恒例行事。大会に合わせて作成した楽曲は〝応援歌〟のような感覚でタイアップシングルとなり、その楽曲を引っ提げての試合前パフォーマンスも、2011年の大会を除いて毎回恒例となっている。

各グループは試合前のセレモニーとして、コート内でこのタイアップ曲を披露。これから始まる一戦や中継を盛り上げると、その後は中継席に着き、今度はサポーターとして試合の模様や選手の裏側を伝える役目を果たす。

一方で、こうした演出は、試合ではなくメンバー目当てに訪れるジャニーズファンを招いてしまう側面も。言わずもがな、会場はあくまで国際大会の場なのだが、試合前のパフォーマンスや試合中のメンバーを見るために来るファンも、毎回少なからず発生してしまうのだ。

「こんな人が一緒のファンだと思いたくない」

そして、今回物議を醸したのは、このバレー会場に〝うちわ〟を持って観戦に訪れた「ジャニーズWEST」のファン。多くは〝あくまで選手が主役〟であることを自覚して慎ましくメンバーを見つめるのだが、今大会ではうちわを持参したコンサート感覚のファンがチラチラと目についている。

当然、こうした行為は場違いそのものであり、そのマナーを巡って同じ「ジャニーズWEST」のファンが激怒する事態に。ネット上には、

《こんな人が一緒のファンだと思いたくない》
《家のテレビの前で「キャーッ!」って勝手に騒いでろよ》
《バレーの試合はWESTのライブやコンサートじゃないんだよ》
《なんでうちわ持ってく人がいるの? 場違いにも程があるでしょ》
《バカなWESTファンのせいでWESTの印象はダダ下がり》
《ファンがネガキャンしてどうする》

など、中継に映る〝場違いファン〟を批判する声が殺到している。

大会会場の横浜アリーナといえば、「ジャニーズWEST」がデビュー以来、最も多くコンサートを行っている場所。いくら慣れた場所とはいえ、ファンは〝主役〟が誰であるかをきちんとわきまえるべきだろう。

【画像】

Asier Romero / Shutterstock

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