デート中、彼とちょっと「距離」ができたらやってみてほしい4つの「かわいい」 (2/2ページ)
しかも人混みの中なら手を振るだけでそれなりに目立ってしまいますが、そんなことなんてもはやどうでもいいくらいに、彼を発見した喜びで満ち溢れてる。
せっかく手を振るのなら、少し背伸びをして思いっきり、満面の笑みで、できれば両手でぶんぶんと手を振りまくってくださいね。■名前を、呼んであげる
彼を見つけて走る、彼を見つけて手を振る、と並ぶ「かわいい」の最後はこちらです。
「〇〇く~ん」とわざわざ名前を呼びながら接近してみましょう。
よくドラマなどで、景色のいいところで男性が女性に「〇〇さん!好きだ~!」みたいに叫んでいるシーンがあるけれど、公共の場で自分の名前を呼ばれるのって、少し恥ずかしいけれど、相手からすごく大切に思われているのが伝わって、恥ずかしさ以上に嬉しさが大きいですよね。
まとめると、デート中に「距離」があるとき、実践してみてほしい「かわいい」には2つのルートがあります。
ひとつは「彼に気づかない」ルート。そのまま気づかないふりできょろきょろして、天然さをアピる。
もうひとつは「速攻で気づいて愛情表現しまくる」ルート。手を振り、名前を呼びながら駆け寄る。
デートで最低1回、多ければ何度も訪れる「距離がある」瞬間を、あなたも「かわいさ」で彩ってみてはいかがでしょうか。そしたら彼も、遠くから手を振ってくれたり、名前を呼んでくれたり、駆け寄ってくれたり、あなたに負けない「かわいさ」で応戦してくれるはずです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)