恋の予感・・・!女性に聞いた「この人と恋に発展しそう」と感じる瞬間って? (2/3ページ)
■●至近距離に来られてもイヤじゃない
「なんとなく距離が近くてそれが嫌じゃなかったとお互いに知った時。 結果、その人は今の彼氏です」 (20才 / 女性 / 大学生)
「二人きりになっても嫌がらない。 物を渡す時によく手が当たる。 顔が近い」(16才 / 女性 / 高校生)
ギュウギュウ詰め電車や混雑しているバスの中で、隣に居合わせた男性にくっつかれると、なんかイヤな気持ちになりますよね。公共の場では仕方ないことだとしても自分のパーソナルスペースに他人が侵入すると、人間というのは心理的に不快感を抱くのです。
人は家族以外の人間には、最初は常に距離間を保って生きています。不快に感じる空間にこさせないようにしているのです。
ですが、特定の男性が自分の至近距離に来てもイヤに感じるどころか、嬉しくなるならそれはまさに「恋の前兆」です。ボディタッチされてもイヤじゃないのは、まさに心を許している証拠なのです。
「毎晩電話がくる。気を使ってくれて褒めてくれるから。 LINEのレスポンスも速い」 (28才 / 女性 / 通信)「ラインが続く」 (22才 / 女性 / 大学生)「二人でどんなに長電話しても話がつきなかったとき」 (17才 / 女性 / 高校生)
男性はもともと電話やメールのやりとりが苦手。女性にとっては大事なコミュニケーションですが、男性にとってはLINEやメールでとりとめのない話をするのは時間のムダなのです。電話も「今日あった出来事を報告する」のではなく、必要事項や要件があった時だけ、それを簡潔に伝えるだけで済ませたいのです。
そんな面倒臭がりの男性がわざわざ電話をくれる、LINEが続くのは、アナタのことがもっと知りたい以外のなにものでもありません。「話を長引かせる」男性は間違いなくアナタと恋したいと思ってますよ。