工藤静香“庭で育てた花”に心配の声…「毒があります」「犬は大丈夫?」
歌手の工藤静香が9月25日、自身のインスタグラムを更新。自宅の庭で育てている〝彼岸花〟の写真を公開したものの、ネット上では「ワンコ大丈夫?」などと、飼い犬の心配をする声が続出している。
工藤の自宅の庭では、たくさんの種類の植物を育てており、彼女のインスタグラムには頻繁に登場する。数年前から、毒々しくも美しい赤色で知られている〝彼岸花〟も育てているようで、工藤は《今年もお彼岸に、花が咲きました》というコメントとともに、鉢に植えられた彼岸花の写真を公開。さらに《可憐で切ない彼岸花の花言葉は 情熱、想うはあなたひとり、あきらめ、再会、悲しい思い出、また会う日を楽しみに》と花言葉を紹介し、《彼岸花の天に向かって咲いている姿は、天国にいる愛する人へ向けて咲いているようにも見えますね》と、故人を偲ぶ気持ちをつづっている。
View this post on InstagramA post shared by Kudo_shizuka (@kudo_shizuka) on Sep 24, 2019 at 5:48pm PDT
そして愛犬は彼岸の彼方に…この投稿に、ファンからは、
《いつも素敵な花言葉をしーちゃんから教わって気持ちがホッコリします》
《大切な人が会いに来てくれたんですね! きっと》
《天国の愛する人に思いが届いているはずです》
などと、温かいコメントが多く寄せられている。
しかし、一方でこんな指摘も…。
「工藤さんは愛犬家として数匹の犬を飼っているそうですが、犬を飼っている人で彼岸花を育てているのは珍しいと思います。彼岸花には花弁・葉・茎・球根、すべてに人間や動物に影響する毒があるといわれています。行動の予測がしにくい小さいお子さんやペットを飼っているお宅では、彼岸花は避けた方が無難でしょう。以前、工藤さんは娘とともに〝桜の木枝を素手で触る〟という禁忌も犯していました。草花のことが好きでも、草花を育てる基本知識が少し抜けているのかもしれません」(女性誌記者)
本人のインスタグラムを見ると、去年も同じように彼岸花の写真を投稿している模様。工藤の犬は、きっととても賢いのだろう。