本田翼、オンラインゲーム仲間の意外な正体を明かす (2/2ページ)

日刊大衆

すると、本田は“会ったことない友人が”というテーマで、ゲーム仲間に関するエピソードを語り始めた。

 本田によると、オンラインゲームを友達とその友達の3人で楽しんでいるのだが、友達の友達には会ったことはなく、ゲーム上で声を聞いたことがあるだけ。そして、今回のドラマの撮影現場で「声に聞き覚えがある人がいるな」と感じることがあったのだとか。

 本田自身、“初めて会った気がしない”と思い、ゲームのアカウント名とその人の名前を照らし合わせたところ、ゲームを一緒にやっている友達の友達だったことが判明。「もしかして一緒にゲームしたことある?」と聞いたところ、ドラマの助監督をしているその人は「あっ、バレました~?」と、本人であると認めたのだという。

 意外なつながりにMCの加藤浩次(50)ら、出演者はびっくり。加藤がその助監督と盛り上がったのか尋ねたところ、本田は「それは盛り上がる……あと、恥ずかしいですね」と、オンラインでのゲーム仲間との微妙な距離感を明かしていた。

 本田翼は今年前半に放送されたドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)で、互いに素性を偽ったオンラインゲーム仲間の男性と、ルームシェアをするギャルを演じていた。ドラマ内容に近いことが現実に起き、かなり驚いたようだ。

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