木村拓哉、過去大炎上の『東京フレンドパーク』でまたやらかした!?

日刊大衆

木村拓哉、過去大炎上の『東京フレンドパーク』でまたやらかした!?

 10月6日、『関口宏の東京フレンドパーク2019』(TBS系)が放送される。

 今回はTBS系で10月より放送スタートする3ドラマから各3人、合計9人の豪華俳優陣がゲストとして登場。番組の代名詞である「ウォールクラッシュ」や、2人乗りバイクを操り、そばをゴールに届ける「デリソバエクストリーム」、ホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」など、計7つのアトラクションに挑戦するという。

 超目玉は、元SMAP木村拓哉(46)。日曜劇場『グランメゾン東京』で主演を務め、豪華俳優陣のひとりとして出演するわけだが、その木村のフレンドパーク出演に、炎上を心配する声が上がっている。

「木村は2017年にも同番組に出演しています。その時は、木村のチームは対戦相手の阿部サダヲ(49)チームに負けている状況で、最終ゲームのエアホッケーに共演者の松山ケンイチ(34)とペアで挑戦することになりましたが、木村は相当気合が入っていたようでした。ゲームが始まると、木村は円盤を自陣で押さえ、ラリーをすることなく強い一撃で点を取る作戦を実行したんです。おまけに異様にテンションが高く、終始はしゃぎまくり。逆転には成功したものの、チームメイトの松山はゲームにほぼ参加できませんでした」(制作会社関係者)

 勝ちにこだわりすぎた木村の大人気ない行動に対して、視聴者からは「ラリーのないエアホッケーって……」「マツケンの表情が徐々に死んでいったのがおかしかった」など、批判が殺到し、ネットが炎上。今回の収録でも、共演者の沢村一樹(52)そっちのけで勝ちにこだわるのではないかと、一部ではささやかれている。

 芸能プロ関係者は話す。

「木村さんは前回出演した際の、はしゃぎすぎたこと、勝ちにこだわりすぎて手段を選ばなかったことを批判され、相当をショックを受けたようです。今回はそんなことがないよう気をつけて序盤は抑えていたようですが、やっぱり徐々にヒートアップ。今回も結果的には大ハッスルしてしまったそうです。しかも後半、あからさまな劣勢になってくると、“俺、まだここにいないとダメなのかなあ?”というふうにふてくされる場面もあったとか(笑)」

 今回『フレンドパーク』の出演者には、スノーボードに自転車を乗せて雪の上を滑る「スノースクート」が得意だという中川大志(21)、バク転が得意で高校ではダブルダッチ部に入っていた福士蒼汰(26)、空手の世界チャンピオンになったことのある横浜流星(23)と運動神経自慢がそろう。

「そのため、なかなか手強かったのでしょう。テンションを上げて勝ちに行こうとし、その後うまくいかず落ち込む木村さんを、沢村さんが何とかなだめて事なきを得たようなんですが……。まあ、どんなときにも手を抜かず、勝負にこだわる木村さんらしいとも言えますよね(笑)」(前同)

 10月6日放送の『フレンドパーク』では、全力投球のキムタクの姿が見られそうだ!

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