フジモン、木下優樹菜との婚前秘話に批判殺到「カットすべきだった」
10月24日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、フジモンこと藤本敏史(48)が出演。妻でタレントの木下優樹菜(31)と結婚前にディズニーランドを訪れたエピソードを語ったところ、ネット上では「カットすべきだった」などといった批判の声が相次いだ。
この日、フジモンはハリセンボンの近藤春菜(36)率いる春菜軍団に加わり、嵐チームとゲームで対戦。ゲーム前のトークで、相葉雅紀(36)から「フジモンって春菜軍団なの?」と質問された藤本は「めちゃくちゃ春菜軍団やっちゅーねん!」と答えると、画面下に木下の写真が映し出され、約10年前に木下と春菜の3人でディズニーランドを訪れた際のエピソードについて語り始めた。
なんでも、木下と交際して間もない頃だったそうで、春菜も2人の関係を知らなかったという。春菜を誘った理由について、フジモンが「春菜をカモフラージュに使った」と告白すると、当時まだ無名だった春菜は周囲の人から木下の母親に思われていたと明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
フジモンは木下との話題を笑顔で語っていたが、自身の姉が勤務するタピオカ店の店長を恫喝したとして批判にさらされているだけに、この話題について一部の視聴者は違和感を感じたようだ。ネット上では「フジモンが出ているのはしょうがないとして、ユッキーナの話はカットすべきだったんじゃ」「よく木下優樹菜さんの写真出せましたね」「ちょろっと木下の名前出して観測気球にしようとしてんのかな、そういうことやるならフジモンもいらないよ」などといった番組や藤本に対する批判の声が相次いでいた。
木下は同日放送の『モニタリング』(TBS系)にも出演していたが、こちらも番組の公式ツイッターに「優樹菜出てたからチャンネルチェンジしました」「恫喝していた人が笑顔でテレビに出演している状況、恐ろしいですね」などといった苦情が数多く寄せられていた。
木下は10月9日、自身のインスタグラムで謝罪文を発表して以来、投稿をしておらず、今後の芸能活動についてどうなるのかは、今もはっきりしていない。