工藤静香は二科展23回入賞…「ジャニーズ妻」たちの才能がすごい!
TOKIOのリーダー・城島茂(48)がふた回り年下の妻、菊池梨沙(24)との結婚を発表して、「ジャニーズ妻」への注目が集まっている。菊池はグラビアアイドルとしても活動し、父親はバングラデシュ人で母親は日本人というハーフ。日大芸術学部を卒業した。
城島とのなれ初めは、「ラウンジでのナンパ」であったとも伝えられている。中学生の頃から小説を書くのが趣味で、『蜜の味。~支配と従属~』という作品が週刊プレイボーイ誌に掲載されたこともある。なかなか多才なお嬢さんだ。
■木村拓哉の妻・工藤静香は絵の才能がすごい
多才といえば、木村拓哉(46)の妻・工藤静香(49)。絵の才能が玄人はだしで、今年、23回めの二科展入選を果たしている。今回、入選したのは『心の華』と題された作品。抽象度の高い作品であるため、「さっぱりわけが分からない」という陰口を叩く向きもあるようだが、完成度は高い。
V6森田剛(40)とのラブラブぶりで知られる宮沢りえ(46)は、女優業絶好調。日本アカデミー賞などでの受賞歴もあるが、蜷川実花監督(47)の最新作『人間失格』で太宰治の妖艶な妻を演じたと思ったら、舞台『死と乙女』では、95分間ほぼ出ずっぱりの主人公・ポーリーナを演じた。「表現者として家庭も大事にしつつ、作品も攻めていきたい」と語った宮沢、公私ともに絶好調のようだ。
■岡田准一と結婚した宮崎あおいも!
岡田准一(38)の妻・宮崎あおい(33)は9月下旬、夫とともに子連れで京都の「金運アップ神社」を参拝したところをマスコミにキャッチされている。
宮崎は、是枝裕和監督(57)の日仏合作の新作『真実』の日本語吹き替え版でジュリエット・ビノシュの声を担当。「こういう仕事もあるんだと思えるような新しい経験になりました」と、感想を述べている。こちらも、公私ともに充実しているようだ。
■『世界の果てまでイッテQ!』でブレイクした木村佳乃
東山紀之(53)の妻・木村佳乃(43)は、成城大学を卒業し、父親が大手航空会社の幹部役員というセレブ。女優としての大活躍はもちろん、家柄もすごい!
バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でも大ブレイク。あまりの対応力のすごさに、現役の女芸人たちが「女優さんにあれをやられたら、私たちの仕事がなくなってしまう」と本気で心配するほどだ。
とにかく、「ジャニーズ妻」たちはたくましい!