笑いの才能は本物!チュートリアル徳井の「想像を絶する」エリート芸人人生 (2/2ページ)

アサジョ

早く徳井の“アイドル的な人気”が終わってほしいと願っていたであろう矢先、なんとチュートリアルは2002年から上方お笑い大賞の新人賞を含むあらゆる賞を総なめにし、2006年にはM-1グランプリで優勝。その2年後から日本テレビの看板番組『しゃべくり007』でレギュラーの座を掴みました。つまり、徳井は容姿に恵まれ、デビュー直後からスターダムにのし上がった芸人というだけでなく、漫才でもピカイチの実力を備えており、テレビ局からもビッグオファーを頂戴してしまったわけです。大阪13期生の中でも群を抜くスピード出世を果たした徳井がいたからこそ、次長課長やブラマヨ、野性爆弾らは腐らずに反骨精神で成り上がりをしてみせたとも考えられます。それほどまでに徳井のキャリアは決して真似できないような特殊なものだったと言えるでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 現在の徳井の状況はいわば“キャリア初の大ピンチ”に瀕しているということになるが、このハンサムかつ実力者でもあるエリートはいかにして逆境を乗り越えていくのか。

 多くのファンが今後の身の振り方を慎重に見守っているところだろう。

(木村慎吾)

「笑いの才能は本物!チュートリアル徳井の「想像を絶する」エリート芸人人生」のページです。デイリーニュースオンラインは、徳井義実チュートリアル吉本興業税金しゃべくり007エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る