賢い犬!29の単語を覚えサウンドボードで飼い主と会話(アメリカ) (5/6ページ)

カラパイア



最初、ステラが玄関先で鳴き声をあげていた時は、外出したいのだと誤解していました。でも、サウンドボードのボタン「Want」「Jake」「Come」を押したのです。

つまり、ジェイクが恋しくて早く帰ってきてほしいと鳴いていたことがわかりました。

 ステラは、やがてジェイクさんが帰宅すると「Happy」のボタンを押し、ジェイクさんにお腹を撫でてほしいと甘えたということだ。

View this post on Instagram

A post shared by Christina Hunger, MA, CCC-SLP (@hunger4words) on Sep 18, 2019 at 1:13pm PDT


・最終目標は人間との会話ができる認識を犬が持つこと

 ハンガーさんは、サウンドボタンを使ってステラと毎日楽しみながら会話をしている。ステラ自身も、大好きな飼い主とのチャットをとても喜んでいるようだ。

毎日、ステラは何かクールなことを言ってくるので、絶え間ない驚きとショックを経験しています。

ステラには、人間の2歳の子供の語彙力があるといっていいでしょう。今、ステラが好きな言葉は「Walk(散歩)」と「Beach(ビーチ)」です。

いずれ、他の犬にも同様の方法でコミュニケーションを取ることを望んでいます。犬は人間にとってとても大切な存在だと私は思っています。
「賢い犬!29の単語を覚えサウンドボードで飼い主と会話(アメリカ)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る