米倉涼子「ドクターX」にヒカキン出演が暗示する“ピンチな状況” (2/2ページ)
「実際、すでにヒカキンが投稿した今回の『ドクターX』出演PRのツイートは1万4000ものリツイートと7万6000のいいねが付されており、そのインプレッション効果と告知力は計り知れないでしょう。また、『ドクターX』からすれば、本題のストーリーにはほぼ影響を与えない“チョイ役”でヒカキンを起用することで、ドラマの世界観を崩すことなく、彼の影響力と訴求力だけを巧みに抽出している印象です。要は、ノーリスクであるにも関わらず、コストパフォーマンスが抜群に高い“客寄せパンダ”であるということ。ヒカキンファンにとっても、地上波での米倉との共演ということで色めき立ち、SNS上で多く言及することは必至でしょうから、お互いにウィンウィンなコラボだといえますね」(前出・テレビ誌ライター)
平均視聴率20%の大台を超えるべく、アシスト役を任されたヒカキン。果たしてその効果はどれほど現れることになるのだろうか?
(木村慎吾)