【世界の機内食】キャセイパシフィック航空 中部国際空港–ミラノ便のエコノミークラスの機内食を食べてみた (2/4ページ)

GOTRIP!

香港国際空港→ミラノ・マルペンサ空港(CX233)

深夜に香港国際空港を飛び立ったCX233便では、豚肉の蒸し煮にカイラン(アブラナ科の緑黄色野菜)を添えたメイン、ジャスミンライス、スモークサーモン付きロシアンサラダ、パン、バター、ミニ板チョコ、アイスクリーム(MOVENPICKのチョコレート)。

メインはほかに「チキンのレモン&トマト蒸し煮、グリーンピースと人参、マッシュポテト添え」も選べました。

深夜ということもあり、食事が終わると早々に機内の照明が落とされました。筆者は頼みませんでしたが、夕食後にリクエストすればカップヌードルやスナックもいただけるようです。

数時間後に提供された朝食がこちら。メインはほうれん草とトマトのキッシュとニュルンベルクソーセージ、焼いたトマトとスライスマッシュルーム添えで、季節の果物、フルーツヨーグルト、パン、バター、ジャムが付いています。

個人的には、その前に食べた夕食よりも断然こちらの朝食の方がおいしいと感じました。

ミラノ・マルペンサ空港→香港国際空港(CX234)

ミラノ・マルペンサ空港を正午近くに飛び立ったCX234便では、まずランチが提供されました。

メインは豚肉の蒸し煮にブロッコリーとジャスミンライスを添えたもの。この豚肉は「Wuxi style」と書かれており、どんな味か分からず頼んだのですが、かなり甘いタレでした。

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