あなたはどんなの使ってる?人には言えないふたりだけの「合図」 (5/6ページ)
みんなの中にも、たまにしか使わない彼のあだ名を持ってる人ってけっこういるんじゃないでしょうか。
親近感あるあだ名でいつもより距離をグッと縮めてみるのもいいですし、「さん」「くん」「ちゃん」付けであえて距離をとることで新鮮さを楽しむのもいいと思います。
「そんなのないよー」っていう人も、今度彼と会ったときにぜひ、普段と違う呼び方で彼を呼んでみてあげてください。
きっと彼もあなたをいつもと違う呼び方で呼んでくれると思いますので、それ以降、それをふたりの「好きの合図」にしていけばいいと思うのです。
■ちょっかいを出す「相手をいじめる。(笑)枕を軽くなげつけたり、ほっぺを軽くつねったりするのが、ふたりの愛情表現かなー」(旅行/25歳)
好きな人のことって、いじわるしたくなっちゃいますよね。まるで好きな女の子にいじわるをする子供みたいだけど、気持ちはよくわかります。
リアルには痛くない限度で、軽くポンポン叩いたり、ものを投げつけたり、つねってみたり、ぎゅーって抱きしめたり、そういう「ちょっかい」を通じて伝える「好き」ってありますよね。
そういうふうに「好き」を伝えるのも、けっこう楽しくて、悪くありません。
■とりあえずくっつく「意味もなく、くっつきます。ただそれだけ。それだけでちゃんと伝わってる気がするし、しかも楽なので、いいです」(出版/26歳)
これは私も、すごくいいと思います。「好き」同士の関係であれば、これだけで十分に気持ちは伝わりますよね。
部屋でふたりきりでいるときにも、スマホをお互いいじってるんだけど、とりあえず身体はくっつけておくとか、ベッドに入ってそれぞれ別のことをしてるけど、脚だけは絡めておくとか。
一番お手軽なうえに、しかも「身体に触れる」って実は一番ストレートな愛情表現ですので、どんどん多用していきましょう。