『ミヤネ屋』“ゲスい報道”にク・ハラさんのファン大激怒!「頭おかしい」
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宮根誠司
11月24日、かつて日本でも一世を風靡したK-POPグループ『KARA』元メンバーのク・ハラさんが、韓国内の自宅で自殺した。
今年5月末にも自殺未遂をしたことが記憶に新しいハラさん。6月には日本での芸能活動を復帰させたが、ファンや業界内には「時期尚早では」「しっかり回復してから復帰してほしい」との声も多く、そのメンタル面には不安が囁かれていた。
「ここ数年のハラさんは、不幸の連続によって精神的につらい状況が続いていました。昨年9月には、元交際相手が『彼女から暴行を受けていた』と証言したことで、世間からのバッシングにさらされています。しかし、真相は逆にハラさんがDV被害を受けており、リベンジポルノ動画をネタにゆすられていたことも発覚したため、元交際相手に有罪判決が下りました」(韓国芸能通)
一連の騒動は日本のメディアでも報道され、ハラさんは元交際相手からヒドい目に遭わされ、自殺未遂に追い込まれた被害者として同情を買うことに。しかし、当時の報道では、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)MCの宮根誠司がデリカシーのない悪ノリを見せていた――。
ハラさん自殺で昨年の問題発言が再燃…昨年10月17日放送の「ミヤネ屋」は、巨大なパネルを使ってハラさんと交際相手との一連の騒動を報道。元交際相手がリベンジポルノ動画を脅しに使った事件も解説したのだが、何と宮根はイメージ画像としてパネルに記された再生マークを押し、「(動画は)出ないの?」との〝ボケ〟を披露したのだ。
アシスタントの女子アナから「アホなこと言わないでください」と注意を受けたが、宮根は全く悪びれることなく、続けて「でもちょっと期待したでしょ?」とコメンテーターの元野球選手・赤星憲広氏に悪ノリ。その後も「でもこのマーク付いてるから(笑)」と再生マークを連打するボケを続け、自殺未遂というコトの重大さを全く理解していない様子だった。
当時も宮根の人間性を疑う声が上がったが、ハラさんがついに自殺したことで、ネット上ではこの一件が再燃することに。
《ミヤネ頭おかしいんじゃないの》
《クズ過ぎ》
《リベンジポルノの下劣さ分かってないのかな》
《ゲス過ぎる。笑えない》
《マジで身を引いてほしい さすがに頭おかしい》
《当時でさえ自殺未遂だったのによくこんな扱いできたな》
《こういう男がSNSでハラちゃんを死に追い詰めたんだよ》
など、あらためて厳しい声が寄せられている。
そして11月27日放送の「ミヤネ屋」では、ハラさんの自宅前から中継したり、これまでに自殺をした韓国スターの大きなパネルを用意。これにも、
《ミヤネ屋ハラちゃんの住所さらすなや》
《何あれ? ハラちゃんの自宅まで映す必要ある? スタジオにジョンのパネルまで作って… 癒えてない傷をえぐるようなことせんでほしい!!》
《非公表のハラちゃんの自宅から生中継… 自殺者のパネルわざわざ並べて、やること最低》
《え、ミヤネ屋でハラちゃんが亡くなったからって、自宅映していいの? ファンは知らないらしいよ…》
などと、その報道姿勢に呆れる声が殺到した。
1年前と今回。「ミヤネ屋」は完全にファンを敵に回してしまったようだ。