ラーメンへの情熱がハンパない!? ラーメン支出金額全国1位・山形県が誇る至高のラーメンとは? (3/3ページ)

オヒトリサマ




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「これぞ米沢ラーメン!」という代表的なこちらのお店のラーメンは、麺好きなら必ずや知っておくべき味と言えるでしょう♪

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◆そばの店 ひらま
・場所:山形県米沢市大字浅川1314-16
・電話番号:0238-37-2083
・営業時間:11:20~16:00
※定休日:水曜(祝日の場合は翌日休み)

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする、山形県の絶品グルメ☆
②熊文
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JR・米沢駅より2.5kmと、車やレンタサイクルでの往訪が現実的な「熊文」は、1988年に創業した、「ひらま」同様、米沢ラーメンが名物の人気店。

「さすらいの旅人」氏としては、こちらが米沢ラーメンの「西の横綱」的存在。

ちなみに、米沢市には100軒ほどラーメンを提供するお店があり、街の規模を考えると、さすがはラーメンへの支出金額1位だけあるな…という印象です。

さて、こちらのお店でも「中華そば」を注文すると、透き通った並々のスープに、細め縮れ麺が基本となり、チャーシュー・メンマ・海苔・ナルト・ネギと、目の前の第四中学校の教科書に出てきそうな、正確な米沢ラーメンのビジュアル☆

鶏ガラ・豚骨・煮干しなど、それぞれの素材の良さを活かし、厳選した醤油ダレで表現したスープは 、奥深くとてもまろやか。

地元の加藤製麺から仕入れる麺は180gあり、麺の魅力を最大限に引き出しています。

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アッサリとしながらも、上品でコクがあるこのスープを、「嫌いだ!」と言う日本人がいたら、ぜひともお目にかかりたい気分(笑)

決して奇をてらわない、古き良き至高のラーメンが食べたくなったら、ぜひこのお店を訪れてみてくださいね!

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◆熊文
・場所:山形県米沢市春日5-2-52
・電話番号:0238-24-3522
・営業時間:月~金/11:00~15:00
    土・日・祝/11:00~19:00
※定休日:木曜、第3金曜

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする、山形県の絶品グルメ☆
③赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店
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フラワー永井線・赤湯駅から1kmとちょっとのところに位置する「赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店」は、1958年創業の老舗ラーメン店。

こちらのお店は、土日は大行列ができるため、可能ならばオープン前か、もしくは平日の15時前後がおすすめ☆

メニューは味噌と醤油の2本立てで構成されており、中でも1番人気の「赤湯からみそラーメン」を注文。

辛みのない味噌に、鶏ガラ・豚ガラ・魚介・野菜などをふんだんに使っており、バランス良く仕上げたスープを合わせ、麺はオリジナルの平打ち中太の縮れ麺を使用。

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トッピングは、豚バラチャーシュー・メンマ・ナルト・ネギに、ラーメンではあまり見たことのない青海苔が少々振り掛けられています。

一般的に想像する、唐辛子などが予め入った赤いラーメンとは全く違うビジュアル。

最初は、その辛味噌を溶かさず、そのまま食べるのが龍上海流の食べ方。

少しオイリーで優しい味噌味のスープが麺によく絡み、スープを上手に持ち上げてくれます♪

そしていよいよ、辛味噌に箸を付け、少しずつ溶かして食べると事態は一変…強烈なパンチ力が加わり、全く別の世界に導いてくれます。

ラーメン店の卓上にある一般的な辛味噌は、ニンニクの量が約1割ですが、龍上海のオリジナル辛味噌は全体の7割が生ニンニクなので、溶かす量を増やすことにより、単に辛くなるだけではなく、旨みとコクも増してくるのでおすすめですよ。

これからの季節にぴったりの、体温まるラーメンをぜひご堪能くださいね☆

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◆赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店
・場所:山形県南陽市二色根6-18
・電話番号:0238-43-2952
・営業時間:11:30~19:00
※定休日:水曜(祝日の場合営業)

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「さすらいの旅人」氏がおすすめする、山形県の絶品グルメ☆
④らーめん 有頂天 EVOLUTION
ラーメンへの情熱がハンパない!? ラーメン支出金額全国1位・山形県が誇る至高のラーメンとは?#11
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JR山形駅から2km弱あるため、車などでの往訪が望ましい「らーめん 有頂天 EVOLUTION」は、ラーメンにゲソ天が入っている、ちょっと変わったラーメン店。

ゲソ天は山形県で消費量が高く、山形県内の蕎麦屋や居酒屋などで一品メニューとしても提供されているソウルフードで、そんなゲソ天がラーメンとのコラボを果たしています。

上記にて紹介した、「龍上海」の赤湯ラーメンの影響を受けたと思われる「げそ天みそラーメン」は、通常ラーメンの上にゲソ天が乗っかった状態で提供されますが、「さすらいの旅人」氏は、サクサク感と浸したゲソ天のいずれも堪能したかったため、別皿にて注文。

味噌ラーメンは濃厚なスープに、自家製の平打ち縮れ麺が主体となっており、トッピングはチャーシュー・ナルト・キャベツ・ネギとセンターに鎮座する辛味噌。


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スープは魚介系をベースに、数十種類の具材を長時間煮込んでおり、濃厚だが見た目ほどコッテリではなく後味はスッキリ♪


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麺・スープ・辛味噌・ゲソ天のバランスが良く、特に麺とスープの絡みが秀逸なので、様々な食感・味覚を楽しむことができます。

東京では味わうことのできない、山形の新感覚ラーメンをぜひ一度、体感してみてくださいね!


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◆らーめん 有頂天 EVOLUTION
・場所:山形県山形市荒楯町1-3-1
・電話番号:023-631-5966
・営業時間:月~土/11:00~24:00
        日/11:00~22:00
※定休日:不定休

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⑤水車生そば

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JR天童駅から1kmくらいのところで営業している「水車生そば」は、1861年(文久元年)から営業しているという、超老舗のお蕎麦屋さん。


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板そば・ざるそば・にしんそばなどの蕎麦のメニューが充実する中、こちらの1番人気は、山形県のご当地ラーメンとして注目を集める「元祖鳥中華」で、簡単に説明すると、蕎麦つゆに中華麺をコラボした一品。

鳥中華のスープは動物系を一切使用せず、鰹節・鯖節・宗田節・昆布などから取った魚介系のみのダシに、蕎麦の要となるカエシを加えた、正真正銘の本格的な蕎麦つゆを使用しています。

あらかじめ、丼に多めのコショウを投入し、上記の蕎麦つゆを入れ、太めの手揉み中華麺を入れます。

白ネギ・三つ葉・蕎麦つゆで煮た鶏もも肉・天かすをトッピングすれば、水車生そば1番人気の元祖鳥中華の完成!

蕎麦つゆに、鶏もも肉と胡椒を入れることにより、中華そば寄りになりますが、天かすを入れることによって、蕎麦寄りにもなるという、なんとも不思議ながら美味しい一杯☆

元々はお店の賄い飯として調理されていた一品が、今では看板メニューとなっている、一風変わったラーメンを、ラーメン好きなら一度は食べてみたいものですよね♪


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◆水車生そば
・場所:山形県天童市鎌田本町1-3-26
・電話番号:023-653-2576
・営業時間:11:00~23:00
※定休日:元旦

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ラーメンにお金を掛ける山形県民だからこそ、そこには一級品のラーメンが生き残っている…という何とも説得力のある図式。

そんな旨いラーメンを食べるためだけに山形県へ行くのも一興ですよね♪


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