岡村隆史、重度の“独身こじらせ”に加藤浩次もあきれ顔
12月12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、ナインティナインの岡村隆史(49)がゲストとして出演。旅先での異様な行動を明かし、MCの加藤浩次(50)や、同じくゲスト出演していた賀来賢人(30)を驚かせていた。
この日、“クイズッス”のコーナーで、12月11日に行われた映画『決算!忠臣蔵』の大ヒット御礼舞台あいさつの様子を紹介。その流れで、ダブル主演を務めた岡村と堤真一(55)がVTRで登場してクイズを出題し、ドラマ『ニッポンノワール‐刑事Yの反乱‐』(同局系)の番宣でゲスト出演していた賀来賢人が答えた。
岡村からのクイズは、以前に旅番組で東野幸治(52)と金沢を訪れた際、そこで買ったお土産に東野がドン引きしたのだが、それはなにかというもの。賀来は「夢遊病が出た」「お土産に1000万円使った」「日本刀を買った」と答えたが、どれも不正解だった。
ここで天の声を務める南海キャンディーズの山里亮太(42)から、“今、岡村はある会に所属している”とヒントが出ると、賀来はそれがアローン会だと気づき、「ペアの湯呑」と回答。正解は夫婦茶碗だったが、ほぼ同じということで見事に正解となった。
岡村はVTRで、東野が夫婦茶碗を買っていたのを見て自分も欲しくなったので、「未来の奥様のために買いました」と説明。しかし、夫婦茶碗を買った岡村を見た東野は、スタッフとなにやらこそこそ話し始め、明らかに引いている様子だったという。続けて、岡村はプロポーズをするときには、結婚指輪ではなく茶碗を相手に渡そうと考えていると、語った。
VTRが終わり、山里が岡村は結婚したときのために、茶碗だけでなく相手の部屋とベッドも用意していると解説。さらに結婚相手の幻覚が見え始め、ラジオでもたびたび「うちの嫁が」と岡村が話していると伝えると、それを聞いた加藤浩次は「すごいね」とあきれ、賀来も苦笑いを浮かべていた。