木下優樹菜の“モラハラ”がヒド過ぎる! バスタブがフジモンの部屋?
年明け1発目の放送となった1月5日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、大みそかに電撃離婚した『FUJIWARA』藤本敏史・木下優樹菜の〝裏話〟を報じた。
番組には放送作家でコラムニストの山田美保子氏が出演し、専門家として2人の離婚の真相をコメント。昨年初めから別居していたため、世間を震撼させた〝タピオカドリンク店脅迫事件〟は関係なく、「広いお部屋の中で、フジモンが所在なさげだったのは事実です」「少なくとも2年前までは自宅取材がOKで、フジモンも出てくれた」などと話した。
山田氏はさらに、「〝汚い顔の人が汚い場所を掃除する〟というルールがあったそうなんですよね。ですから、フジモンさんはお風呂の排水溝の掃除を何百回もさせられてたと」「揚げ句の果てにユッキーナが(藤本を)『ブス』って言ったり、ちょっとピリピリする関係だったことは確かなんですね」など、木下が夫の藤本に対してヒドい言動を繰り返していたと暴露。この他、「お受験問題でご夫婦の意見が合わないというのは、優樹菜ちゃんがおっしゃっていた」「ワンオペ育児に優樹菜ちゃんが不満を持っていたことは、ご自身が話していましたね」など本人から聞いた話も交え、以前から夫婦間に隙間風が流れていたことを明らかにした。
家庭ごとの決め事に外部が口を挟むものではないが、〝汚い顔の人が汚い場所を掃除する〟というルールや、夫を「ブス」呼ばわりするのは、一般的に〝いかがなものか〟と言わざるを得ない行為。しかし、木下は以前からこうした言動を続けており、どうやら離婚の原因は木下の〝モラハラ〟にあると見るのが妥当なようだ。
夫を終始けなし続けたヤンキーママ「2018年1月、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した木下は、藤本について『ブサイク』『全然ブス。何やってもダメなんです』とコメント。結婚そのものについても『ああいう感じのと結婚するとは思わなかった。ブサイクで…』『1周回ってブサイクが愛おしいと思うかもしれないと思ったけど、無理だった』と語っており、かわいそうなくらい藤本の容姿をけなしていました」(テレビ誌ライター)
しかし、こうした発言はその後も続いていった…。昨年6月、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した木下は、上戸彩・斎藤工出演の不倫ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)にハマっていると告白。理由については「ちょっと現実逃避がしたくなっちゃって…」「やっぱ毎日ブサイクと一緒にいるから」と明かし、変わらず藤本の容姿をけなしまくっていた。さらに、藤本から着信があると斎藤の画像が表示されるように設定し、「電話かかったときくらいは、一瞬でも自分の旦那が斎藤工だって(思って)現実逃避したかった」と、驚きの行動まで明かしている。
「離婚時の報道によると、2人は35年ローンで3LDK・170平米のマンションを購入したが、そこに藤本の部屋は作られなかったそう。また、木下がこれに関し『バスタブにテレビ付いてるから、お湯入れなかったらほんとど部屋じゃね?』と藤本を言いくるめていたとも報じられています。これらの言動は、しつこい容姿イジリと併せ、立派な〝モラハラ〟行為に他ならない。離婚に至るのも当然ですし、原因の多くが木下にあると見るのが妥当でしょう」(芸能記者)
デビュー当時から、自他ともに認めるヤンキーキャラで知られていた木下。大人になってもその学生ノリは抜けず、ついには家庭崩壊を招いてしまったようだ。