元NGT山口真帆、ドラマ初出演も「悪夢展開」と「大炎上」懸念!!
俳優の横浜流星(23)と女優の清野菜名(25)がW主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日曜22時30分~)が、1月12日よりスタートする。
清野は囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在「ミスパンダ」を、横浜は大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる「飼育員さん」こと森島直輝を演じる。
横浜は、昨年1月クールの深田恭子(37)主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で注目を集め、その後は『あなたの番です―反撃編―』(日本テレビ系)などのドラマに出演。そしてついに、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(以下、『シロクロ』)で、連続ドラマ初主演を務めることとなった。
事情を知るドラマ関係者はこう語る。
「実は、同ドラマの第1話には、あの元NGT48の山口真帆(24)がゲスト出演するんです。山口が演じるのは、整形して綺麗になるが、勤務先の会社でそれを良く思わない人物に執拗なパワハラを受けて苦しむOL役。ひどいイジメに遭うという難しい役どころなんですが、山口は見事に演じ切ったようですよ。
ただ、イジメられた末、死ぬことになってしまう役なのではないかとも聞こえてきています。山口といえば、グループ内でイジメられていたという噂もありましたよね……」
2018年12月に自宅マンションの自室前でファンの男性に暴行されたという山口は、事件を受け、2019年5月にNGT48を卒業。現在は、その暴行事件をめぐり、AKB48グループの運営会社が犯人グループを相手に損害賠償を求めて係争中だ。次回の弁論準備手続きは1月29日に行われる予定になっている。
「ファンの男性からの暴行、グループ内でのイジメなどが原因でNGT48を脱退したとされる山口を、このタイミングで“イジメられた末に死んでしまう”役でドラマ初出演させるなんて……大炎上もありえますよね。むしろ制作側は、炎上覚悟、炎上狙いでキャスティングしたのではとも考えてしまいます。山口のファンがドラマ『シロクロ』を見て何を思うのか、気になるところです……」(前出のドラマ関係者)
1月12日、22時30分放送のドラマ『シロクロ』での、山口の好演を期待したい。