つらい束縛、干渉・・・。キケンな「嫉妬深い男たち」の共通点とは? (2/2ページ)
プライベートの情報を収集されているみたいで、気持ち悪さもあるので、曖昧にして答えないようにしています」(27歳/販売員)
好きな人のことは、何だって知りたくなってしまう。それは男女問わず、誰だって同じことだと思います。
ただ、あまりにもしつこく質問ばかりしてくる男性は、自分の感情を抑えきれず、とにかく何でも把握していなきゃ気が済まない性質と思っていいでしょう。
いざ付き合うとなったら全てを報告するよう言われたり、鬱陶しいほどに干渉されてしまいますよ。
「前に付き合った人が、とにかく短気で、自分の思い通りにならないことが起こるとすぐにキレる人でした。私のことも自分の所有物みたいに扱おうとするので、疲れ果ててしまいました」(29歳/飲食)
怒りっぽい人は、自分の「納得がいかないこと」に対してどうしてもガマンができません。
恋愛においても、彼女がちょっと自分の考えとは違う行動をすると、もう許せずに怒り狂ってしまうのです。
嫉妬深さとそれを理解してもらえないことが怒りに変わってしまうタイプはかなり危険です。しっかりと見極める必要はあるでしょう。
恋が燃え上がるくらいの嫉妬であればいいですが、恋を破壊するような嫉妬は危険なので、付き合う前に見抜くようにしてくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)