すっぴん希望!?「化粧嫌い男子」の主張とは (2/2ページ)
それもあってか、ケバいと軽い女に見えちゃう」(28歳/アパレル)
夜の仕事をしている女性は一晩フルメイクを維持しなければいけないため、自然と濃いメイクになりがちです。化粧直しをする手間を知らない男性陣は、この濃いメイクを嫌いな傾向にあるようです。
濃いメイクをしていても、ナチュラルに見せる方法はいくらでもあります。顔と首の色をできる限り近くする、ヌーディカラーのリップにするなど、ケバいと思われない工夫をしてみるといいでしょう。
「化粧って時間かかるし、ブランドものになると洋服なんて簡単に買えちゃう。化粧にお金と時間かけるなら、素肌ケアに手間暇かければいいのに・・・」(31歳/卸業)
このご意見はごもっともかもしれません。荒れた素肌を隠すために化粧にお金と時間をかけて、素肌ケアを怠っていたのでは、本末転倒です。
洋服にお金をかける男性はたくさんいますが、化粧をしない男性からすれば高額の化粧品に出費するのは理解できないというもの。化粧品にこだわりを持つのも立派な女子力ですが、素肌ケアを怠ることにないようにしましょうね。
いかがでしたか?どんなに化粧が上手くなっても、いざ勝負!というときに荒れた肌では勝負になりません。すっぴんとの落差がありすぎて彼に引かれた・・・なんてことも、もちろん避けたいですよね。
素肌に自身のある女性は、どこか輝いて見えるものなんです。毎日の努力を惜しまず、化粧嫌い男子からも好かれるような女性を目指しましょう!(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)